富士山編
平成12年8月5日〜6日・9月2日

 日本の象徴といえば、富士山であります。今年の夏は、富士山に関わる2つのイベントがありました。1つ目は、富士山の麓で「24時間リレーマラソン」。2つ目は、念願であった富士登山であります。富士山に身も心も捧げたミレニアムの夏でありました。その模様をレポートいたします。

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24時間リレーマラソン編

 一発朗は、あの幕張メッセの海浜幕張にあるスポーツクラブに入会している。そのスポーツクラブ内で結成した「走ろう会」に所属し、市民マラソン人生をスタートさせた。その活動の一環として、山梨県富士北麓公園で8月5日から6日にかけて開催された「ランナーズ・24時間リレーマラソン」に参加した。その模様をレポートします。

 朝6時頃千葉を出たのだが、渋滞に巻き込まれて当初の予定よりも遅れ、8時ぐらいにようやく富士山が見えてきた。
 24時間なので、飯を食ったり寝たりするところが必要なので、テントを作りました。
 こちらが会場の富士北麓公園の陸上競技場の入り口。24時間リレーマラソンは、この競技場の中をスタートし、競技場の外を出て公園内の道をぐるっと一周して再び競技場に戻る、一周1.9劼離魁璽垢嚢圓錣譴拭
 こちらがスタート&ゴール。一発朗は、ここを20回くぐった。つまり、約38卅ったことになる。
 見よ!一発朗の走りっぷりを!(写真中央の青い上着を着ているのが、一発朗)
 こちらは「走ろう会」のリーダー。フルマラソンを2時間台で走ったこともある、名実共にリーダー。
 夜はカンテラを灯して、走っている人たちを応援。ちなみに、我がチームは10人でリレーした。
 夜は、光るベストを着て走りました。
 朝起きてみると、晴れ渡った空にくっきりと富士山が見えた。未だに登ったことがない富士山に思いをはせる一発朗であった。しかし、約1ヶ月後に幸運にも登ることになるのである。

その後、一発朗は最終走者をつとめ、無事にゴールをした。自分が最終走者じゃなければ、感動のゴール瞬間を写真に撮れたのだが。でも、たすきをもらえたのでよかった、よかった。

登山編

 リレーマラソンが終わってから約1ヶ月後、従兄弟とその父と共に3人で富士山を登ることになった。小学生の頃から登りたいと思っていたのでありますが、やっと夢が果たせました。
 9月1日の深夜、従兄弟の車で千葉を発ち、従兄弟の父が住む横浜へ向かう。そして、3人で富士山へ向かって出発する。初めは、山梨側の吉田登山口から登り始める予定だったが、富士スバルラインが3時まで閉鎖されているとのことで、急遽、静岡側の須走口から登ることにした。

 登り始めたのは午前2時ごろ。辺りは、今までの人生で体験したことがない静寂さに包まれていた。下界を見ると、御殿場市だと思われる光が見える。デジカメで撮ってみたが、全然ダメ。
 朝5時ごろなると、うっすらと周りが明るくなってきた。
 そして、日の出。こんな美しい日の出、見たことがないっす!感動!
 日の出の頃は、こんな所を歩いていた。標高3千メートル辺りかな。このころ、空気の薄さを感じてきた。今まで、空気の薄さというものを体験したことがなかっただけに、結構きつく感じられた。
 さらに日が昇って、下界の様子がはっきり分かるようになってきた。すると、1ヶ月前に24時間リレーマラソンをした富士北麓公園が見えた。写真の中央からちょっと右上の、森の中にぽっかり穴が空いているようになっているところがそこ。
 さらに登り続けると、全く草木が生えない荒野となった。空気も更に薄くなり、30分登るごとに休みを入れながら登っていった。
 ついに頂上に到着!普段からマラソンで鍛えておいたおかげか、まだまだ元気。その後、本当の富士山の頂上は写真の後ろの神社の所ではなくて、測候所のところであると聞き、3人でそこへ向かう。
 測候所に行く途中、火口の前で記念撮影。
 ついに本当の最高点、富士山測候所に到達!でも、着いたときには辺りはガスに包まれてしまって、何も見えませんでした。この後、昼飯を食べて、下山する。
 上りがリヤカーなら、帰りは新幹線。ものすごい速さで駆け下りていった。途中でよった山小屋に犬がいた。山犬だけあって、たくましそうだった。
 デジカメを縦にして撮った写真。光の調節の具合が悪かった。須走口の帰り道は一直線の砂利の道を永遠と突き進む。その一番下で上の方を撮ったのがこれ。そして、須走り口の入り口に到着する。上りは7時間もかかりましたが、下りはたったの2時間でした。

 無事に富士登山も終わり、横浜の従兄弟の家でしばらく休んでから千葉の家へ戻った。小学生からの夢であった富士山もやっと登ることができ、満足満足。帰りに見たベイブリッジもなかなか美しかった。
 次の一発旅行はギリシャ。この富士山編を書き終えた現在、約1週間後にそれを控えている。全行程自由旅行であるため、どこへ行き何をするのかは全く未定である。一発旅行「エリニキ編」(ギリシャ人は自分の国のことをエリニキという)をお楽しみに!

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