はじめに

Twitterで「お言葉」をつぶやくと、自動的にWEBサイト一発朗にも投稿されるようにしました

こんにちは。一発朗管理人の藤代尚文です。

まず、2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

震災後、首都圏が電力不足に陥ったため、3月17日から4月30日までの約1ヶ月半、節電協力として本WEBサイトを運用している自宅サーバーを停止させておりました。電力状況が改善されたため5月1日に自宅サーバーを再起動させ、WEBサイトを再開しました。6月には、夏場に電力不足の恐れがない京都へ自宅サーバーを移設し、WEBサイトを継続してゆく所存です。

ところで、「お言葉」はTwitterに適した言葉遊びではないかと、書籍「一発朗」の編集者の濱崎氏と以前より話をしていました。情報インフラとしての地位を確立しつつあるTwitterで「お言葉」を流行らせることができれば、「お言葉」コミュニティが広がるのではないかと考えています。そこで、上記休止期間中に、ためしにTwitterから「お言葉」と情報の発信を行ってみました。しばらくいじってみてTwitterを理解することができたので、一発朗とTwitterの連携を模索し始めました。

第一段階として、Twitterでつぶやいた「お言葉」を、WEBサイト一発朗へ自動的に投稿するシステムを作り、2011年5月10日から稼動し始めました。使用方法は、下記で説明します。是非、Twitterでも「お言葉」をつぶやいてくださいませ。

Twitterからの「お言葉」投稿方法

(1) Twitterにまだ登録していない人は、Twitterのホームページへ行き、新規登録を行います


(2) 当サイトのお名前登録システムへ行き、あなたのTwitterのユーザー名に対応させる、当サイトで使用している「お名前」を登録します。本登録を行うのは最初の１回だけです。この登録をしない場合、Twitterでつぶやいた「お言葉」が当サイトに自動投稿される際、「お名前」はTwitterのユーザー名となります。


(3) Twitterのホームページなどにある「新しいツイート」を実行します

「新しいツイート」の場所

(4) ハッシュタグ「#ippaturo」をつけて、「お言葉」をつぶやきます。お言葉とハッシュタグの間には、半角スペースを入れてください。お言葉ガイドに掲載されているルールと同様に、お言葉は20文字以内としてください

Twitterでの「つぶやき」の例

(5) 当サイトの自動巡回プログラムが、(4)でつぶやいたお言葉を当サイトに自動投稿します。自動巡回プログラムは1分おきに投稿をチェックしています。自動投稿されたお言葉には[Twitter]というマークがつきます。なお、自動巡回プログラムには二重投稿防止機能がついています。過去に投稿した「お言葉」と重複している場合は投稿されませんので、ご注意ください

一発朗へ自動投稿された例

既知の問題

現在のところ、以下の問題がわかっています。

[2011.05.17]こちらで解説がされているTwitter側の問題のために、Twitterでつぶやいたお言葉が検索にかからず、一発朗に自動投稿されない現象が時々おきています。現在のところ、残念ながら当サイト側で解決する手段がありません。この現象が起きた際は大変お手数をおかけいたしますが、時間をおいてから、再度同じ内容をツイートして頂ければ幸いです

おわりに

今回作成したシステムは出来たばかりですので、今後、何らかの不具合が出てくるかもしれません。不具合を見つけられた際は、掲示板かメールで管理人へ連絡していただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

2011年5月10日
管理人：藤代尚文