ΕΛΛΑΣ編[3]
平成12年11月15日〜11月17日
テーマ曲:Michel Legrand "Pieces Of Dreams"(3.6Mbytes)
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クレタ(ΚΡΗΤΗ:クリティ)

11月15日 クノッソス宮殿・イラクリオン

 クレタ島に来た目的は、ミノタウロスの神話で有名なクノッソス宮殿をみること。朝起きて、すぐにイラクリオンの町から来てみました。とりあえず、宮殿の周りから見てゆくことに。
 ここは女王の間といわれるところらしい。ここら辺に来たあたりで、何かおかしいと感じ始めた。迷路ともいわれる宮殿の中に入れると思っていたのだが、入り口らしきものが見あたらないのである。
 立て看板があったので読んでみると、「修理のため、宮殿の見学コースは一時的に変更されます」とのこと。たぶん、そのために中に入れないのであろう。「宮殿の中で迷子になること」が我々の目的だったのに…
 不満でブーたれる一発朗。今回の旅で唯一「はずしたー!」と思ったところである。
 M田氏もご不満。彼は、宮殿の中を探検するために懐中電灯までも用意していたのである。
 とりあえず、有名な牛の壁画は撮っておいた。この後、イラクリオンの町へ戻る。

 イラクリオンの町に戻ると、すぐに考古学博物館へ行った。ここは写真撮影禁止なので写真は撮らなかったが、考古学好きのM田氏は非常にご満悦。興味深い出土品ばかりなので、イラクリオンへいったら必見である。

 考古学博物館の見学を終えた後、イラクリオンの町をぶらついてみた。さすがにクレタ島の中心都市だけあって、なかなか栄えている。こちらは聖マルコ大会堂という教会。
 次は、ベネチア時代の要塞といわれるところへ行った。ギリシャはどうしても紀元前の古代の遺跡ばかりイメージしてしまうが、中世の遺跡も至る所にあります。
 散策後マクドナルドへ行ってみると、日本にはない、ビックマックよりも大きい「トリプロマック」が売られていた。買ってみると、ビックマックの方は肉2枚だが、トリプロは3枚入っていた。この後、ホテルに帰って寝てしまう。

11月16日 レシムノ・$ミリオネア

 この日は、バスにてイラクリオンの西にある町レシムノへ行く。途中で見た海の景色は大変美しい。
 イラクリオンを発ってから約1時間半後にレシムノに着く。すると、目の前に要塞が見えたので行ってみることに。
 要塞の入り口に来てみると、入り口は閉まっていた。後にギリシャ人に聞いたことだが、冬期はこのように名所が閉まっていることが多いとのこと。残念。
 町並みその1。「レシムノは町歩きを楽しむところ」と地球の歩き方にあったが、まさにその通りの町である。旧市街の古い町並みは、なかなか趣がある。
 町並みその2。このような家に住んでみるのも、なかなかいいかもしれない。
 町並みその3。この写真の建物のほとんどには店舗が入居しているが、やはり冬期のためかほとんどがやっていない。夏期は活気に満ちているのであろう。
 レシムノの海はとてもきれい。ここに限らず、クレタ島で見た海はどこも美しい。エーゲ海、大好き。この海を見た後、カフェでお茶をしてから、イラクリオンへ帰る。
 ホテルに戻ってテレビをつけると、日本では「みのもんた」が司会をやっている「クイズ$ミリオネア」のギリシャ版がやっていた。ちなみに、一発朗はカナダ・バンクーバーでその英語版を見たことがあるが、そっちがオリジナルだろう。

11月17日 アテネの夜景・リカヴェトスの丘

 この日はアテネへの移動日。飛行機に乗るまで時間があったので、イラクリオンの海沿いにある喫茶店でギリシャ風コーヒーを飲んでみた。粉っぽいのが特徴である。バリ島で飲んだバリ・コピー(コピーはバリ語でコーヒーのこと)に似てる。
 飛行機でクレタ島を離れ、再びアテネへ。次の目的地ペロポネソス半島へ向かうため、アテネに戻るのである。

再びアテネ

 アテネについてあらかじめ予約しておいたホテルに向かう途中、大きな通りが封鎖されていた。何か事件でもあったのだろうと思ったが、結局、何も分からずそのままホテルへ行き、チェックイン。
 その後、シンタグマ広場のマクドナルドへ昼飯を食べに行くと、共産主義者だと思われる人々がデモ行進を行っていた。そのために通りが封鎖されていたのである。そのとき、デジカメをホテルにおいてきたのが本当に悔やまれる。撮りたかった…

 日が暮れて、これから何しようか考えていたとき、「地球の歩き方」を読んでいると、我々が泊まっているホテルの屋上から眺める夜景は美しいと書いてあったので、それを確かめようと屋上へ行ってみた。左の写真の通り、嘘じゃなかったです。
 ホテルの屋上から他の方角を見てみると、リカヴェトスの丘が見えた。暇なので、デモ行進がまだやっているか確かめるのを兼ねて、丘まで行ってみることにした
 デモ行進は残念ながら終わっていた。しかし、交通規制がまだ解除されていないため、普段はものすごい交通量の道ががらんとしていた。そのため、「これがアテネか」と思えるほど静かである。
 こちらは国立図書館。きれいな建物である。
 リカヴェトスの丘の頂上に到着。周りには、我々以外1組の観光客がいただけ。しかし、その客もすぐにいなくなり、我々だけとなる。
 M田氏に、アクロポリスをバックに撮ってもらった写真。この後、ホテルに帰ってワインを飲んだ後、寝る。

11月18日 ペロポネソス1日弾丸ツアー

 この日以降の旅の舞台は、アテネの南西にあるペロポネソス半島となる。考古学好きのM田氏にはたまらない場所が多い。その中に、トロイを発見したシュリーマンが発掘したミケーネ遺跡がある。ここは、アテネ以外の町からの交通アクセスが悪いので、仕方なく1日オプショナルツアーみたいなやつに参加した(ただし、ガイドは英語)。

 まずはコリントスにある運河を見学。なかなかの絶景である。
 次は、旧コリントス遺跡に行くが、バスから眺めるだけである。ディロス島でこの手の遺跡は腐るほど見たので別に下りなくても良かったのだが、まさに弾丸ツアーである。
 次は、M田氏お待ちかねのミケーネ遺跡。着くと、ガイドさんが遺跡に入る前に説明を始めた。さすがに、聞かないでのは失礼なので聞いていたが、英語の理解率は50%程だし、M田氏に至ってはすでによく知っていることを説明されているので、さっさと入りたくてしょーがなかった。
 ようやく遺跡の中に入る。有名な獅子の門をくぐる。
 遺跡で発掘されたものは、アテネの考古学博物館にあるので、遺跡にあるものは廃墟の遺跡だけである。それだけではつまらないのだが、ここはなかなか眺めが良いところで、それなりに楽しめた。
 次は、ミケーネ遺跡のすぐ近くにあるアトレウスの宝庫にゆく。エジプトちっくな入り口が特徴。中はドーム状になっており見事な構造になっている。ここで、M田氏の懐中電灯が役に立った。
 ミケーネ近くのレストランで食事をとった後、ナフプリオンという町へ。風光明媚なリゾート地と名高く、ロンドンで買った英語のガイドブックはべた褒めしていた。しかし、弾丸ツアーだけあって、写真だけ撮るために一旦下ろしてくれただけで、事実上通過しただけ。
 次はエピダヴロスという場所へ。ここには、大きな劇場の遺跡がある。アクロポリス,デルフィ,ディロスにて同じ形の劇場を見たが、ここのが最大で、かつ、保存状態がよい。劇場の真ん中ではガイドさんが音の聞こえ方の実演をしてくれた。
 エピダヴロスが終わった後は帰るだけ。海岸に沿ってアテネへ向かう。弾丸ツアーは疲れるし、やっぱり自由旅行がいいなあと感じた一発朗でありました。アテネへ着いて、次の日のために早く寝る。

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