３回目の海外旅行の目的地は、カナダのバンクーバー。今回は約１ヶ月のホームステイです。英語の習得が第１の目的で、長年の夢であったバンクーバーの北にある世界的に有名なウイスラー・スキー場で滑りまくることが第２の目的。 　バンクーバーはカナダの西海岸（太平洋側）に位置する、人口１８０万の大都市。サイプレス、グラウス、シーモアという３つの山を有す自然が豊かな街で、あるランキングでは世界で一番美しい都市に選ばれている（住んでいる人はそうは思っていないらしいが…）。また、合衆国と比べると治安も良く、前回の海外旅行ESPANA編で犯罪に遭った一発朗にも安心でした。その一方で雨や曇りの日が多く、カラッと晴れる日はほとんどないのが残念でした。そのせいか、珍しく晴れた日は「こんなに美しい街だったんだ！」と感じられます。 　今回の旅は何のトラブルもなく、ご満悦な一発朗であります。

第一週

	2月19日（日本時間）： 　JL017便にてカナダ・バンクーバーへ向かう。この日は土曜日で父が休みだったため成田空港まで送ってもらった。そこでセルフショットをしたのがこの写真。
	2月19日（バンクーバー時間）： 　バンクーバー国際空港に到着して迎えのバスに乗り、ホストファミリーが待つ場所へ向かう。
	2月19日： 　これから１ヶ月間お世話になる部屋。
	2月19日： 　大量のデジタルカメラのデータの貯蔵庫として用いるために、東芝LibrettoSS1000を今回の旅行に持っていった。

	2月22日： 　英会話学校が始まったので、ダウンタウンに繰り出した。近代的で美しい町並みである。
	2月22日： 　初日の観光として、観光名所「ギャスタウン」へ行く。古い町並みが続く。昼は良いところだが、夜になると麻薬を売る人とかがいるらしい。
	2月22日： 「ギャスタウン」の創設に関わった有名な人。名前は…忘れてしもうた。
	2月22日： 　「ハードロックカフェ」を発見！この後、入ってお茶しました。
	2月23日： 　ブリティシュ・コロンビア大学(University of British Columbia,略してUBC)の博物館へ行きました。入り口には大きな像が。
	2月23日： 　バンクーバーと言えば、トーテムポール。先住民の作った物だが、これが見られるのはバンクーバー近辺だけらしい。
	2月24日： 　この日はダウンタウンを散策。すると、大橋巨泉が経営する「ＯＫギフトショップ」を発見！
	2月25日： 　この日はバンクーバーのあるブリティシュ・コロンビア州の州都ビクトリアへの小旅行。船に乗って出発。
	2月25日： 　船にて。
	2月25日： 　貫禄がある州政府の建物。手前は仲間の細田君。
	2月25日： 　激しく料金が高そうな、ビクトリア名物のエンプレスホテル。こんな所に一度は泊まってみたいっす。
	2月25日： 　帰りに、向こうの小学生が乗るようなスクールバスに乗る。狭い！！